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ウイルソンがスピン特化ラケットに参入!? #新世代へシフトする ラケット「SHIFT 18×20 V0 (開発フェーズ)」を素人が打ってその打球感を確認してみた!これはただのスピンラケットでは無いパワーもスピンもコントロールもスゴいラケットだった!【テニスチャンネル TO BE WINNER おすすめテニスラケットインプレ動画の解説】
※このサイトはプロモーションが含まれています
- ウイルソンが白いラケットを発売?一体どんなラケットだろう・・・?
- ウイルソンがスピン特化のラケットをうたってラケットを開発中って聞いたけど・・・?
- ウイルソンさんが開発中の試作ラケットを市販している?どういうこと?
WILSON さんの新作ラケット「SHIFT」についてSNSにてたくさんの情報が出ていますが、かなり謎に包まれていて気になるラケットになっていませんか?
僕もWILSONさんがスピンについてかなり押し出してきているラケットということでとても気になっていました!
完全に新作ラケットであるようで全く前情報、参考になる情報がないためどんなラケットが想像がつきません!
さらに #新世代へシフトする という自信の表れのような SHIFT のキャッチコピーをみると「本当に新しい世代のラケットになるんじゃないか?」とどきどきします。
SNSやHPを中心に発信された情報からウイルソンの今までのラインナップとは違う新しいラケットであることは明白!いったいどんな新しい性能を目指したラケットなのでしょう?
僕はこれまでのテニス歴のなかで自分に合うラケット、ストリングを探していくうちに「ラケットの特性」を把握。その経験を通して多くの人おすすめするラケット・ストリングを紹介しています。
紹介したプレーヤーにおすすめラケットやストリング、テンションのセッティング、特に初心者の方への選び方などで協力させていただき、満足していただき喜んでもらえ、プレーの質の向上につなげることができたという報告を聞いてうれしく思っています。
今回の記事は謎に包まれた開発中のウイルソンのラケット 「SHIFT」 はどんなラケットなのかを、一般プレーヤーである僕が使ってみてどんなプレーヤーにオススメのラケットなのかを解明した記事になります!
今回僕が使用したラケットはSHIFT 18×20 V0 (開発フェーズ) 315gのモデルです!
この記事を読み終えれば謎に包まれたウイルソンさんのラケット「SHIFT」の性能が掴めるとともにウイルソンさんの定義する #新世代へシフトする の新世代が何なのかを解明することができます!
ウイルソンさんのラケット、「SHIFT」は開発フェーズでありながらかなり高機能のパワー、スピン性能、コントロール感の強さを持ったラケットでした!
フラットドライブ系のボールを安定化、さらに強力に、楽にプレーをさせてくれる超高性能ラケットなので非常に驚きました!
詳細は記事を読み進めてほしいと思います!
#新世代へシフトする 全く新しいウイルソンさんのラケット、「SHIFT」が気になった方はぜひ下記のお得な購入サイトからご購入ください。
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僕が実際に打ってみての打感・飛び・スピン量の感想、どんなプレーに向いているかもこの先で解説してます!
テニスチャンネル TO BE WINNER におけるラケットインプレ動画での解説もありますのでぜひ最後までご覧ください♪記事の中にリンクが張ってあります!
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テニスチャンネル TO BE WINNER にて動画でインプレ解説!
このラケットでボールを打ってみた軌道の確認はコチラの動画で!
テニスチャンネル TO BE WINNER では今後も最新硬式テニスラケットやストリングのおすすめ情報、最適な選び方の情報を発信していきます!
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横にスクロールできます→ |
SHIFT 18×20 V0 |
CLASH100 V2.0 | BLADE98 V7.0 | ULTRA100 V4.0 | Pro Staff97 V14.0 | BURN100S V4.0 | TRIAD THREE |
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写真をクリック |
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フェイスサイズ | 99 インチ | 100 インチ | 98 インチ | 100 インチ | 97 インチ | 100 インチ | 113 インチ |
重量 | 300 g | 295 g | 305 g | 300 g | 315 g | 300 g | 264 g |
ストリングパターン | 16×20 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 18×16 | 16×19 |
バランスポイント | 310 mm | 310 mm | 320 mm | 320 mm | 310 mm | 320 mm | 360 mm |
フレーム厚 | 23.0 mm(フラット) | 24.0 mm(フラット) | 21.0 mm(フラット) | 24.0-26.5-24.0 mm | 21.5 mm | 23.0-25.0-23.0 mm | 26.0-30.0-26.0mm |
コンセプト |
#新世代へシフトする |
#アンフェアクラッシュ 異次元のしなり |
#みなぎる自信 しなりと安定性 |
#美しくうちのめす 黄金比を射るラケット |
ポケットフィーリング | スナップバックの最大化 | 不快な衝撃振動をカット スイートエリアの拡大 |
ラケットの特徴 |
フラットドライブ系 |
ウッドラケット以上にしなる |
薄ラケ しなり、安定性、回転量の良さ |
美しく心地よい BEAUTY × 4 |
愛されるProStaffのフィーリング |
コストダウンの実現 | 特殊な設計と作成方法で独自の振動吸収を実現 |
出典:WILSON 公式サイト
横にスクロールできます→ | SHIFT 18×20 V0 (今回) | SHIFT V0 16×20 |
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写真をクリック |
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フェイスサイズ | 99 インチ | 99 インチ |
重量 | 315 g | 300 g |
ストリングパターン | 18×20 | 16×20 |
バランスポイント | 315 mm | 310 mm |
フレーム厚 | 23.0 mm(フラット) | 23.0 mm(フラット) |
出典:WILSON 公式サイト
[kijiko]
#新しい時代へシフトする 2023年 WILSON 新作ラケット SHIFT シリーズの主なテクノロジー
ウイルソンラボの最新技術 | 詳細は不明 |
AI設計のジオメトリー | 詳細は不明 |
前方方向への“純しなり”と常識外の最高レベルの“縦しなり” の相反する要素の完璧な配合 | 詳細は不明 |
出典:WILSON 公式サイト
テクノロジー的には謎の多いSHIFT。
この当たりの情報公開もとても楽しみです!
SHIFT 18×20 V0 (開発フェーズ) でのストローク:とにかくパワーのあるラケット!ホントに強いボールが飛ぶ!
まず打ってみて驚いたのはものすごい飛びの良さ!
SHIFT V0 18×20 はものすごいパワーのあるラケットだと思いました!
そもそもストリングパターンが18×20という非常に目の細かいラケットであるので、そのスペッグから飛びは抑えめであるという先入観があったので打ってみた飛びの良さがものすごく良くて驚いたのです!
ストリングパターンでいけば一般的なテニスラケットの16×19の厚めのラケットくらいの飛びの良さがあります!
それと同じくらいの飛びの良さなのにSHIFT V0 18×20 はストリングパターンが18×20と細かく、ラケットの厚みが23mmとそこまで厚くはないというので驚きですね!
この飛びの良さを維持しつつ、18×20のストリングパターンのコントロール感の良さと面安定性、ラケット厚23mmという振りぬきやすさを保持しているというまさに異質なラケットだと思いました。
驚きの打球感のマイルドさ!パワーがあってスピン量が強くて 18×20 らしいコントロール感の高さがあるっ!
SHIFT V0 18×20 は打球感も非常にマイルド!
体に優しい打球感でスイング強度をどれだけでも強くしていける、強く打っても体への嫌な衝撃が無いので安心して振りぬくことができるラケットです!
このマイルドな打球感の中にボールをホールドしている感覚があり、明らかに強い回転をボールにかけられている感触があります。
このボールをホールドする感覚があるのにこれだけ強い飛び出しをしてくれる飛びの良いラケットであるということがさらに驚きです!
強い回転量をしっかりかけることもできる、飛びが良い、さらに18×20のストリングパターン特有のコントロール感の高さを保持している。
それが SHIFT V0 18×20 の特性であり、すごいところです!
打球感はインパクトでは非常にマイルドですが、スイングの起動、振りはじめがすこし大変だったという感じはあります。
315g という重量なので、振りはじめに少しパワーが必要で、長時間プレーしているとだんだんこのことによる疲れが出てくる感じがありました。
ただ、315gの重量のおかげで振り始めてしまえばラケットが勝手に走ってくれるので強いボールを打ちだし続けることができるという点も特異的なところです!
フラットドライブ系のプレーヤーにおすすめのラケット!
自然とボールがフラットドライブのボールになるというのもこの SHIFT V0 18×20 の特徴ですね!
軽く打ったボールもラケットのパワーがボールを飛ばしてくれ、しっかり回転で落としてくれる。
打ち込んだボールも強いスピードでまっすぐ飛んでしっかり強い回転量で驚くほど良く落ちてくる。
軌道低めにコントロールし続けてこの飛びの良さのボールが収まる、というのが非常に心地よいです!
フラット・フラットドライブ系のボールで速いボールで打ち込むプレーヤーの方の打球をさらにスピード感強く、強い回転量を自然とかけてコートに収まりやすくれていました!
フラット系のボールはより重い球質になっていて攻撃的になっていたようにも思います!
この飛びの良さはタイミング早く打ってライジング気味にとらえていくこともやりやすいです!
スピード・タイミングの両面から相手から時間を奪っていくようなプレーがやりやすいラケットですね!
バックハンドスライスが攻撃的に!気持ちよくスライスが打ち出せる!
バックハンドスライスを打った時の感覚の良さも非常に印象に残っています!
僕はバックハンドスライスを打つのがそもそも苦手なのですが、そのバックハンドスライスが確率高く、攻撃的なボールになっていたことに驚きました!
軽く当たっただけでも深く、フラットにボールがとんでいき相手コートの深い位置で弾まない、滑るボールを打つことができます。
相手コートの深いところでこの滑るボールを打たれると深い位置で低い打点で打たされるために、そのボールを深く返すにはかなり一生懸命持ち上げる必要があるため、ミスしやすく、チャンスボールを引き出すことができそうです!
さらにこのスライスが楽に打てるので自分はコントロールに集中することができ、左右へのコントロール感も非常に良い!
バックハンドでスライスを多用する方のボールをより攻撃的に、効果的なスライスを打ち続けることができます!
大きく左右に振られてしまったときの緊急のときになんとか返すスライスもラケットのパワーが深い位置までボールを飛ばしてくれるのでしっかりと立て直すことができました。
ストロークの打球データ分析
ストロークのショットデータ
左の着弾点の図からはかなり多くのボールをサービスラインよりも深く打てているのがわかります!
左右への打ち分けもしっかりできていて、真ん中からの打ち分けなのできれいにバックハンドもフォアハンドも真ん中から左右へ打ち分けている軌道上の着弾点の図になっています。
コントロール感の良さが見て取れますね!
浅い深いのコントロールで行くと多くはサービスラインよりも奥ですがベースライン付近という感じでは無いですね。実際にはもっと奥の方で着弾しているように見えていたので、実際にはもっと奥の方に集まっていたと思います(iPhone カメラの限界ですね)。
フラット系に打ち出していくので長短の、特に短く、足元に落とすようなコントロールは難しく感じました。
ですがかなり意図して、ウインドミルのスイングでスピンをかけていくときにはかなり反応良く強いスピンをかけられていて、アングルショットやトップスピンロブなどを打つことができます。こちらについてはぜひテニスチャンネル TO BE WINNER の動画でも確認してほしいところです!
薄く当てても非常に安定感のあるアングルショットやトップスピンロブになるので試合でも使えるショットになりますね!
ボレー:ラケットに強いパワーを感じるボレー感!ラケットが強く押し出してくれる!
ボレーを打ってみるとラケットに強いパワーがあるのが良くわかります!
ラケットを相手のショットの軌道延長戦上に置いておくだけでしっかりと深い位置までボールを返してくれる、そんなボレーが可能でした!
18×20のストリングパターンのおかげか、面安定性も非常に高く、面がブレるような感じや打ち負ける感じも無いため楽にボレーをし続けられるのでずーっとボレーしていられるような感じですね。
自然と低い軌道で深いボレーが続けられるのでそうそう相手に打ち抜かれるようなことも無いように思います!
粘るボレーでチャンスを作り、チャンスを待ってキメていく!
ラケットのパワーを利用してとにかくボレーを返し続ける、チャンスが来るまでひたすら粘り続けるボレーがやりやすいと感じました!
自分から少し押していくような動作がなくてもネットを超えて深い位置までボレーが飛んでくれるので相手にとってそこまで簡単なストロークにならないです。
相手のミスショットをボレーで待って、チャンスが来たら持ち前のラケットのパワーを使って打ち込んでいく、というようなプレーが非常に得意なラケットだと思います。
SHIFT V0 18×20 はダブルスでもかなり心強い、ダブルス中心のプレーヤーにも自信をもっておすすめできるラケットの選び方だと思いました!
ボレーの打球データ分析
ボレーのショットデータ
SHIFT V0 18×20 でのボレーはボールを軽く飛ばしてくれるため、あまり自分からの動作が要りません。
その分か、長短のコントロールは難しくおよそ同じような深さに着弾点が集まる感じが特徴になっています。
長短のコントロールが苦手なため浅いところに打ってサイドに切れるようなボレーがちょっと打ちずらくて飛びすぎてしまってサイドアウト、のような場面も多いですね。
また、最後のキメるボレーも力を入れすぎると暴発してしまい、飛びすぎてしまう感じがありました。
左右に相手を振るにしても深い位置にあつめてチャンスボールを待ち、チャンスボールも慎重に打つくらいでちょうど良い感じです。
サーブ:フラットサーブが強く、速く、強力なスピンをもって打ち込まれる!
サーブでもとても強いパワーをラケットに感じました!
色々とサーブを打ち込んでみるのですが、フラットサーブが一番手ごたえのある、確率の高いサーブでした!
フラット気味に打ち込んでいるのですが、厚い当たりでのサーブにしっかりと強い回転がかかること、パワー感が強く出ることがあり、一番効果のある、確率の高いサーブにすることができていました。
厚い当たりで打つことで飛び、スピン量をラケットがボールに与えてくれる、さらに18×20のストリングパターンのコントロール感の良さも発揮されていて低軌道ながら高い確率で打ち込むことができます。
スライスサーブやスピンサーブも打ってみますが、薄い当たりでも強い飛びがあって強いスピンよりも強い飛びが出てオーバーアウトしてしまう場面が多かったです。
飛びを抑えるだけの回転量を与えることが少し難しく感じる場面がありました。
飛び、回転量の強さのバランスが一番良かったのがフラットサーブで、その確率を高く打ち続けることができる、SHIFT V0 18×20 でのサーブはそのような感じでした!
強く打ちこんだときのボールがスピードもパワーも回転量も強い!
これも結構新しい感覚で!当たり前のように思うかもしれませんが僕の中で
- パワーラケットはスイング強度が強くすればするほど強いパワーを生み出してくれるラケットのアシストを得られるがスピン量の上昇に対するラケットのアシストはある程度から先は増えにくくなる
- スピンラケットはスイング強度を強くすればするほど強いスピン量を与えるラケットのアシストを得ることができるがパワーの強さに関するラケットのアシストはある程度から先は強くなりにくくなる
という特性があるように感じているのですがこの SHIFT V0 18×20 は少なくとも僕のサーブのスイング強度ではパワーの強さもスピン量もまだまだ強くできる、限界まで振ってみてもパワーもスピン量も素直に増え続ける、強くなり続けるという感触がありました。
どこまでパワー・スピン量に対するラケットのアシストが得られるのかわかりませんが、強く振れば振るほどにパワーもスピン量もどんどん強くしていくことができる、天井の見えない感じがわくわくするラケットでした!
サーブの打球データ分析
フラットサーブに良い感触を感じたので、デュースサイドからはセンター、アドサイドからはボディ狙いが多めです。
デキュースサイドのセンターへのサーブが良いコースに集まっていて、確率も高く入っています。
反面、デュースサイドのワイドを見てみるとぼくはこのコースはスライスサーブで狙うのが主なのですが途端に確率が悪くなっています。
デュースサイドのワイドへのスライスサーブは回転をかけきれないでサービスボックス内に落とせずにいたので、そのコントロールしにくい感じが表れています。
これについてはアドサイドのワイドの方向へのスピンサーブについても同様で、回転がかかり切らずにオーバーアウトが多かったです。
フラットに当てていくサーブ以外はちょっと回転で落とすことが難しくて確率を維持することが難しかった印象です。
フラットサーブが中心であることもあってボールスピードは平均が80KM/Hと早めに出ています!
このスピード感の強さで攻めていくサーブを中心にサーブゲームが優位に進められそうです!
SHIFT V0 18×20 テニス肘に非常にやさしい!
SHIFT V0 18×20 は非常にテニス肘に優しいラケットでした!
つよく打ち抜いても打球感は非常にマイルドで体に優しい打球感、嫌な雑味のある打球感がまったくなく、テニス肘にも非常にやさしい!
痛くなることなくスイングし続けることができます!
スイング強度を軽めにしても打球感に堅い打球感は現れず、テニス肘には非常にやさしいです。
振りぬけない、おいつめられたような場面でも打球感がマイルドなので安心して振っていくことができます。
オススメするプレーヤー・プレースタイルはフラット系・フラットドライブ系のプレーヤー!
フラット系・フラットドライブ系のボールで相手から時間を奪っていくようなプレースタイルのプレーヤーのボールをより強力に、安定感高くしてくれるラケットです!
スイング強度が強いプレーヤーのボールはより強力に、スイング強度が軽めのプレーヤーのボールもしっかり飛ばしてくれる、どんなスイング強度のプレーにも対応できるラケット、それがSHIFT V0 18×20 です!
他のラケットと比較するとBLADEよりも強いしなりが感じられてCLASH並に良くしなる、でもBLADE並の面安定性と打ち込みやすさがあります。
さらにULTRAのようなパワー感もある、というまさに各ラケットのいいとこどりをしているようにも感じますね。
SHIFT V0 18×20 は楽に飛ばしたい、パワーがそこまで強い方ではないプレーヤーのボールもしっかり深く飛ばしてくれる性質があります!そのため初心者はもちろん、女性やジュニアのテニスラケットの選び方としてもとてもオススメできるラケットです!
18×20 315g は重くて疲れてしまうためプレー持続性に難儀があるかもしれませんが、SHIFTには 16×20 300gのラインナップもあります!コチラであればスイングし続けることができるでしょう!
スイング強度の強いプレーヤーのボールはより強力でスピードの強いボールを、どんどん強いスピン量も与えてくれます。
パワーと回転量をバランスよく強くしてくれるのでまっすぐ伸びるスピードの強いボールを打てるのですが、どんなに強いボールもおなじく強力になった強いスピンがコートに収めてくれます!
この強いパワーと自然と強いスピンがかかる感触がフラット系・フラットドライブ系のプレーヤーにすごくおすすめの感触でした!
それでいてその強力なボールを18×20というストリングパターンがラケットの面安定性にも寄与してくれていてコントロールも非常にしやすい!
飛びのパワー、スピン、コントロールとすべてに高い水準でラケットアシストをくれている、それが SHIFT V0 というラケットです!
このトータルバランスの良さ、打ちやすさはまちがいなく多くのプロプレーヤーに好まれる性能ですね!
おそらくこの先、SHIFT を使用するプロ選手がたくさんあらわれると予測されます。
本商品は開発フェーズのものでありますが高い水準のラケットでした。
今年の秋に発売を控えている正式な商品にもかなり期待がかかります!
WILSON さん、ありがとうございます!
\ 開発中だけど、すごく売れてます /
このラケットが気になるならコチラもおすすめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
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